文化庁/平成29年度「国語に関する世論調査」の結果発表

山田です。
文化庁が「国語に関する世論調査」の結果を発表しました。

句読点や符号の使い方、公用文表記、メールの書き方、外来語(カタカナ語)の使い分け、
新しい表現や古くからある慣用句等の意味・言い方などについて、
一般の人の意識ではどうなっているのかを調査しています。
どれも興味深い内容です。

以下のページのいちばん下の方にあるリンクから閲覧・ダウンロードできます。
「平成 29 年度「国語に関する世論調査」の結果の概要」PDF(747KB)
http://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/1409468.html

来年の日本語教育能力検定試験でもこういった内容が出るかもしれません。
受験予定の方は要チェックです。