2007年度後期〜2009年度に浜松学院大学で開講していた、
「多文化共生社会の構築に資する日本語教員養成プログラム」
(文部科学省「社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム」の一環)
で学んだ仲間を中心に、
2011年2月に設立した任意団体です。
多文化共生、日本語教育、外国人子ども支援などの事業を実施してきました。

団体名の愛称「たぶんかどんぐり」は、
「どんぐりの背比べ」をポジティブな意味で捉えて、
多文化共生社会においては誰もが対等であるということを表わしたものです。

どんぐりのように小さな団体で、
公の補助金や寄付などにより細々と活動をしていましたが、
2018年度以降は、活動を休止中です。

現在は、情報発信を通して多文化共生社会の構築に資すること、
地域日本語教育の発展のためにできることを追求しています。