浜松市立図書館/リユースフェアで古い本や雑誌をもらってきました

山田です。
浜松市内の各図書館ではときどき、
古くなった雑誌や本を無料で提供するイベント
「リユースフェア」をやっています。

<中央図書館>
https://www.lib-city-hamamatsu.jp/access/chuo/event/reuse_fair_202210_2.html

2023年春、私はずっと欲しかった
子どもの学習支援に使えそうな雑誌をもらってきました。

当日、中央図書館の開館時間の9時ちょっと前に着いたら、
もう20人ほどが入り口で並んでいました。
それから私の後ろに2〜3人が並んだところで開館となり、
リユースフェアの会場の部屋まで、そのまま列は移動していきました。

会場では本や雑誌が分野別に並んでいました。
ひとり10冊までもらえるので、
私は科学雑誌「Newton」8冊と、
雑誌「illustration」2冊を選びました。
同じのを狙う競合相手がいなくてよかったです…

▼「Newton」

https://www.newtonpress.co.jp

今もときどき図書館で読みますが、
中高生の頃に、よく買って読んでいた雑誌です。
興味のある記事は、友だちの家のワープロ専用機で
タイピング練習を兼ねてよく打っていました。
ブラインドタッチが身についたのは、そのおかげです。

科学への興味は、Newton のおかげで今も持ち続け、
学習支援でも活かしています。

今回、手に入れたのはこちらです。
特に中高生の理科・数学にぴったりの内容ばかりでラッキーでした。

  • Newton 2019年2月号「超図解でよくわかる! 天気と気象の教科書」
  • Newton 2019年3月号「高校物理が1冊でまるわかり なるほど物理入門」
  • Newton 2019年4月号「”真実”を見抜く最強ツール 統計と確率」
  • Newton 2019年5月号「無とは何か」
  • Newton 2019年6月号「とことんわかりやすい”見る教科書”化学」
  • Newton 2019年10月号「三角関数」
  • Newton 2019年11月号「周期表118元素大図鑑」
  • Newton 2019年12月号「心理学 超入門」

電磁誘導が流れるしくみ、学校の教科書よりわかりやすいなぁ。

低気圧と高気圧ができる理由も、わかりやすい。

▼「illustration」

http://www.genkosha.co.jp/il/

毎号ひとりのイラストレーターの特集があり、
そのイラストレータの作業内容についても紹介がありますが、
インタビューでは、どうやってイラストレータにったのか、
思いといったことにも触れられています。

学習支援している子でイラストに興味のある子はときどきいるので、
参考になればと思います。

  • illustration 2019年3月号「江口寿史」
  • illustration 2019年9月号「loundraw」