近藤です。
この夏は久しぶりに「動き」ました。
飛行機でキューバへ。新幹線で広島へ。
この移動でかかった費用は、
どう考えても我が家の収入と釣り合いがとれません・・・。

それでも、動きたい、動かざるを得ない、移動の毎日。
今日のどんぐりでは移動の手段、乗り物について話しました。
まずは今まで通勤、通学で使ったことのある乗り物を
各自付箋に記入してもらいました。

バス、電車(JR、私鉄、地下鉄)、自転車、車、
と一般的な乗り物が多く挙がりました。
でもYさんの「放置自転車の法則」は納得してよいやら・・・。
ちなみに私はタクラマカン砂漠の遺跡調査で、ラクダ通勤したことあります。

次に今まで乗ったことのある乗り物(ただし遊園地の乗り物は除く)
を思いつくままに、すべて書いてもらいました。
できれば「どこの何」と詳しく。
さすがにこれは出るは、出るは!
分類しながら大きな模造紙に貼っていったのですが、はみ出る勢い。

車、電車、船、飛行機、動物・・・救急車やパトカー経験者もいましたね。
これは何?という乗り物も多く、
参加者の乗り物体験談を交えながら会話が進みました。

最後に出てきたすべての乗り物を、別の視点で見てみました。

  • 「高価な乗り物」=新幹線、飛行機、オリエンタル特急、クルーズ船、たきや漁の船(?!)
  • 「怖い乗り物」=馬、外国の路線バス、カヌー
  • 「快適な乗り物」=新幹線はじめ日本の電車、自家用車
  • 「珍しい乗り物」=フィリピンのジプニー、ホバークラフト

自称「乗り物フェチ」の私は行く先々で、
その土地名物の乗り物に乗るのが大好きです。
時には「ある乗り物に乗るために目的地を選ぶ」ことも。
ところでこの夏、これまでの人生でいちばん怖い乗り物に乗りました。
免許とりたての夫の車。

マニュアル車しかないキューバで、しかも穴だらけの道。
本当に生きた心地がしませんでした。
あんなにエンストしまくりの運転は、
自分が自動車学校でハンドル握ったとき以来の経験だったわあ。