撮影ボックスで多文化料理をおいしそうに撮る

山田です。
このサイトでは多くの人に外国の様々な文化に親しみを持ってもらうために、
地域の外国料理のレストランでおいしい料理の写真を撮ってきて紹介しています。

その際、料理の写真は大抵は昼間の日の光を利用して撮っています。
レースのカーテンなどを通した柔らかい日の光が
料理の斜め後ろから入るようにすれば、
誰でも簡単にきれいな料理の写真が撮れます。

ですが、夜に営業しているお店や、夜にしか行けない場合だと、
店の照明にもよるのですが、おいしそうな写真を撮るのが難しいです。

色調補正で色味を調整しても、いまいちです。

そこで、「撮影ボックス」というものを買って使ってみました。
結果はこの美しさです。

撮影ボックスはAmazonで検索すれば、いろいろなものが見つかります。
主にオークションの出品やブログで商品のレビューをする人が買うようです。

これで時間や天候に左右されずに箱の中で明るい写真が撮れます。
LEDの光は刺すような強い光ですが、付属の布を通すことで柔らかい光になります。
背景に無地のスクリーンを使うことで、写真スタジオで撮っているようです。
私が買ったものは安かった(6,000円ほど)ので、作りが雑でおすすめできませんが、撮影には問題ありません。
私は各辺が約60cmの立方体のものを選びましたが、
料理単品を撮るだけなら、もう少し小さいくてもよかったです。